入間キャンパスでは、色づいた葉も落ち、冬の到来をさらに実感する時期となりました。
　行く道々の木々の落ち葉を踏みしめるこの時期は、少し寂しい気持ちになりますが、枝の間から、淡い冬の陽ざしがもれ、ほのかな暖かさを感じることもこの時ならではです。

　武蔵野音楽大学附属高等学校のある武蔵野音楽学園入間キャンパスは、入間市内唯一の里山として大切に保護されてきた加治丘陵に位置しています。加治丘陵は、関東平野と山地との境にあたる丘陵で、多くの動物や植物が生きる豊かな自然に溢れています。

　附属高校生は、この入間キャンパスで四季折々の変化とともに３年間学び、大学進学後は新江古田キャンパス（平成29年完成予定）で学びます。

　さて、この入間キャンパスですが、時々、思いがけない出会いと発見があります。

　入間キャンパスの最寄り駅である仏子駅南口を降り、4分ほど歩けば、入間キャンパス入口です。

　その入口では、「小鳥」達がまず出迎えてくれ、思わず顔がほころびます。

　さて、この時期だからでしょうか、「小鳥」達にちょっとした変化がありました。

　……なんと、この「小鳥」達が、“おしゃれ”をしていました！

　優しい心遣いに感謝です。

　様々なイベントなど、入間キャンパスにおいでいただく機会も数多くあります。
　たくさんの魅力をいっしょに発見してみませんか？