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『ドレミファソラシド~』 音の名前はどうやって決まったの?
~「中学生のための音楽基礎講座」(参加費無料・体験レッスン有・どの講座でも参加可)へのご案内~
7月4日(土)、入間キャンパス・附属高校校舎にて、「中学生のための音楽基礎講座2015」〔受付 12:45~〕の第4回目が開講されます。
この講座では、附属高等学校の概要説明・無料体験レッスン以外に、音楽理論(基礎編)や、旋律の書きとり・コールユーブンゲンなどのソルフェージュ科目を学ぶことが出来ます。
音楽理論は、入試科目ではありませんが、音楽を深く学んでいく上で必要な、音楽の基礎的な理論をわかりやすく解説していきます。
第3回目の音楽理論の内容は、『音部記号』がテーマでした。いつも目にしているト音記号やヘ音記号がどのように出来たのか、テーマとなる“鍵”の話をして進めていきました。音部記号のそれぞれの名称や、楽器や音域の話、その他、【よく出る質問コーナー】と題して、どうして“ハ音”や“ヘ音”、“ト音”を表す記号が選ばれたのかを追究し、最後はソルフェージュについても触れるなど、今回も非常に幅広い内容となりました。
さて、第4回目のテーマは…『音名』です!“ドレミファソラシド”は、音楽を専門的にやっていない人たちにとっても、馴染深いことでしょう。世界的に用いられているこの音名は、どこの国の音名でしょうか?
さあ、7月4日(土)、音の名前について、理解を深めていきましょう。
入間キャンパスでは、夏のイメージにぴったりのノウゼンカズラの花が目立ち始めました。
一方、教室の花壇を彩るインドハマユウの白い花が涼しげさを演出しています。
紫陽花もまだ見頃です。また、山百合のつぼみも今か今かと咲こうとしています。
蒸し暑い日々が続き季節ではありますが、この季節ならではの入間キャンパス。
ぜひ、遊びに来てください。お待ちしています。
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武蔵野音楽大学附属高等学校(音楽科)
〒358-8521 埼玉県入間市中神728
〈入間キャンパス〉
西武池袋線 仏子駅(南口)下車 徒歩5分 キャンパス内バス運行
Eメール fuzoku@musashino-music.ac.jp
TEL 04-2932-3063(附属高校直通)/04-2932-2111(代表) FAX 04-2932-1114