武蔵野音楽大学附属高等学校は、恵まれた自然のある広大な入間キャンパスに位置しており、附属高校生はここで３年間学びます。

　さて、この入間キャンパスですが、ほんの一部を紹介しましょう！

　入間キャンパスには、普段の授業が行われる高校校舎はもちろん、高校専用の個人練習室が８０室も完備しています。もちろん、思いっきり音を出して練習することが出来き、高校生はここで毎日技術を磨いています。　

　また、この練習室とは別に、レッスン室があり、専門の指導者と１対１の個人レッスンが行われています。

他には、コンサートホール「バッハザール」、約300室の教室、研究室、練習室を含む1号館から10号館、図書館、楽器博物館、体育館、大小2つのグラウンド、テニスコート、学寮（女子：武蔵野ハイム、男子：愛水寮）などの各施設があります。

　自然あふれる理想的な学修環境として、昭和46年に開設された入間キャンパスには、本校附属高校生・附属幼稚園・附属音楽教室が学んでいる他、江古田新キャンパスが誕生するまでの2015年度、2016年度は大学・大学院生が修学し、2017年度以降も、特殊な一部の授業や演奏会等で使用します。　

　また、入間キャンパスの敷地は、東京ドーム約9個分の43万㎡におよびます。

ここには、四季の移ろいを五感で感じ、さらに、「入間キャンパス」というここにしかない“大きな空間”で「音」を感じ、「音楽」を創り出していく環境があります。

　今後、入間キャンパスでは、様々なイベントも予定されています（下記の関連リンクをご参考ください）。

ぜひ、入間キャンパスに遊びに来てください。