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武蔵野音楽学園

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♭[フラット]や♯[シャープ]はどうやって出来たの? ~「中学生のための音楽基礎講座」(参加費無料・体験レッスン有・どの講座でも参加可)へのご案内~

 「中学生のための音楽基礎講座2015」〔受付 12:45~〕の第6回目が9月26日(土)に開講されます。

 この講座では、附属高等学校の概要説明・無料体験レッスン以外に、音楽理論(基礎編)や、旋律の書きとり・コールユーブンゲンなどのソルフェージュ科目を学ぶことが出来ます。

 音楽理論は、入試科目ではありませんが、音楽を深く学んでいく上で必要な、音楽の基礎的な理論をわかりやすく解説していきます。

 第5回目の音楽理論の内容は、特別編として、本校の八木原宗夫副校長が『演奏家によるテンポの違い』と題して、ベートーヴェンやブラームスの作品を扱い、同じ曲の様々な演奏比較によって、作品(作曲家)と演奏家を結びつけ、時代背景や人物像、さらにはソナタやシンフォニーなどの形式に至るまで、充実した内容が展開されました。

 さて、第6回目は、本校の伊東光介教諭(ソルフェージュ・音楽理論・音楽史)が担当します。

 第6回のテーマは…『変化記号』です!

 例えば、♭[フラット]や♯[シャープ] は、音楽を専門的にやっていない人たちにとってもなじみ深いものです。これらは音を変化させる記号ですが、なぜ生まれたのでしょうか、また、なぜこのような形をしているのでしょうか?

 さあ、次回9月26日(土)の第6回「中学生のための音楽基礎講座2015」は、『変化記号』について、理解を深めていきましょう。 

 詳細は下記の関連リンクをご参考ください。

♪   ♪   ♪

 日ごとに秋めいてくる入間キャンパス。
 曼珠沙華(彼岸花)の赤い花が目立ち始めてきました。一方では、秋海棠[しゅうかいどう]の淡いピンクの色の花が優しく咲いています。
 ベゴニアの一種の秋海棠[しゅうかいどう]は、秋を表現する季語として俳句の中で使われます。

 9月26日(土)の「中学生のための音楽基礎講座2015」の翌日は、十五夜です。
 ススキの穂も目立ち始めた入間キャンパスに、ぜひ遊びに来てください。お待ちしています。

関連リンク

武蔵野音楽大学附属高等学校(音楽科)

 〒358-8521 埼玉県入間市中神728

〈入間キャンパス〉

西武池袋線 仏子駅(南口)下車 徒歩5分 キャンパス内バス運行

Eメール fuzoku@musashino-music.ac.jp

TEL 04-2932-3063(附属高校直通)/04-2932-2111(代表)  FAX 04-2932-1114